お肌の老化について
肌の老化 = 光老化 + 体内老化
光老化と体内老化とでは、皮膚の変化が異なります。光老化では皮膚が厚く硬くなるのに対して、体内老化では薄く脆くなります。シミは光老化の影響が強いですが、一部のシミはホルモンの影響も受けています。今現在のお肌状態を確認すると同時に、身体の調子も合わせて考えることで、本当に必要なエイジングケアが解ってきます。
生物学的年齢について
生物学的年齢とは、暦年齢(毎年お誕生日が来るたびに増える実際の年齢)とは異なり、身体の中の細胞の機能を反映し、生命予後と深く関わりを持っている年齢であり、細胞の中のDNAを調べることで計算されます。生物学的年齢が暦年齢より高い場合は、体内老化が進んでいる状態になります。
当院では、採血による生物学的年齢の計測も実施しています。
名駅なぎクリニックにおけるエイジングケア
当院のエイジングケアでは、まず皮膚光老化によって生じる組織変化を意識した各種治療の提案を行います。同時に生物学的年齢に基づいた、体内老化対策も進めて参ります。このような、皮膚の外と中からの老化対策を行った結果、お肌の状態を身体本来の年齢に近づけていくことを目標とした、アジャストエイジングケアを推奨しています。
各種お悩みに合わせた治療法
01 シミ対策
シミにも幾つかの種類がありますが、当院ではVISIAを使った肌の評価と医師の診察でしっかりと診断を行い、それぞれに適した治療を提供していきます。
- ピコレーザー:スポット、トーニング、そしてフラクショナル照射を組み合わせて、熱の力で色素を破壊し、色素を産生する細胞にタメージを与えます。
- プラズマPSR:レーザーと異なりお肌の色味を気にせず熱を伝えることができ、肌全体の若返りが期待できます。
- メソナJ:お肌のコンディションを整え、新たに色素が産生されにくい状態を作ります。
- 内服、メディカルコスメ:メラニン色素合成を押さえる成分で毎日のケアを!
02 しわ・たるみ対策
シワやたるみは、真皮や皮下組織での繊維成分の減少や、変性(形が変わって機能が低下すること)が原因となっています。このためシワやたるみの治療には、繊維成分を増やす事が目的となります。
- ピコフラクショナル:強いレーザーパワーで真皮に熱ダメージを与え、繊維の合成を促します。
- プラズマ:プラズマによる熱作用で、真皮内での繊維合成を促進させます。
- ハイフ:真皮や皮下脂肪層の一定の深さに熱を集中させて、強い引き締め効果と繊維合成効果を期待します。
03 体内老化対策
老化を促進する要因は、食事、睡眠、運動といった生活習慣が挙げられます。食事は暴飲暴食を避けつつ腸内環境を整えることが重要です。当院では、食欲を低下させる効果や、生物学的年齢の若返り効果が期待される内服薬を準備しています。また睡眠の質を改善する治療も用意していますので、体内老化対策についても是非ご相談ください。